さて、前回記事では
入院→病院都合で大部屋空いていないので個室に仕方なく入院
個室料「差額ベッド代」の使用同意書にサインを求められる、
と、いう問題について記述した。

まず、差額ベッド代のシステムに納得いかない場合は
大前提として

「同意書にサインを求められても同意しない限り、絶対にサインをするな」

という事。
もちろん病院によってはさらに追い打ちをかけてくるかもしれないし、
だったら別の病院へ行けと言われる所もあるらしい。

今回、自分は素直に従ってしまい、
あとで同意書にサインはおかしいのでは?と気づいて色々調べた結果から報告記述する
ここのサイトを参考にすると・・・
今回の自分みたく、早まって同意書にサインをした後でも
実は後から支払い拒否の申請をする事は出来る。

ただし、病院とある程度「戦う覚悟」を持たないとダメだ。

この差額ベッド代については問題点が多いらしく、
多くの患者が、支払いに疑問を持ちつつも
泣く泣く支払う結果になっている、、と言う現状があるらしい。
病院は前述のように大部屋満床で個室しかない場合でも
差額ベッド代の同意書サインを求めてくる場合がある。

さて、先のサイトにもあるが、
同意書にサインをした場合でも「厚生局」に電話をすると
状況説明すれば担当者から丁寧に説明をもらえる。
しかし、厚生局の人は中立立場なので、
自分の代わりに病院へ主張してもらうことは出来ない。

厚生局の人から言われた内容を、病院に対して交渉するのはあくまでも自分自身になる。

自分の体験を以下に時系列

・入院2日目:差額ベッド代に疑問
     →ネットで検索
     →その日のうちに厚生局へ電話連絡
厚生局「病院の主張が間違っている可能性があるので交渉してみてください」

・入院3日目:病院の入院係へベッド代について相談するとすぐに病棟へ連絡が行き、
病棟師長とお話くださいと促される。
→病棟師長にベッド代について疑問を感じていると話すと
「自分だけで判断できないので上の者に伝える」と言われる。

→暫くして今度は事務方(2名)と師長が個室に現れ、同じく主張をするが
事務方は「同意書にサインをしてるから無理です」の一点張り。
→自分「一旦、厚生局の人と相談させてください」

→厚生局に再度連絡
やはり「あなたの主張を通してください。病院の主張は間違っている。
自分の名前(厚生局担当者)を出してもらっても構わない。」

→再度、病院事務方と対峙。
同じ旨の主張をし、今回、自分の非を認めつつ、
何とかならないだろうか?と言った人情作戦。
事務方「でも、無理だろうねえ・・・・、まあ、一度持ち帰ります。明日また話します」

※この3日目のやり取りが精神的にかなり疲れた。
看護師とか医師には敵意がない事を気遣って・・・

・入院4日目:3日目のやり取りに疲れたので、
もう主張が却下されても良いや、という気分だった。
最悪ベッド代は支払うけど、
次に入院になるような病気の時はこの病院は避けよう。
そんな気持ちの矢先
看護師からベッド代についてのお話が事務方からあります
との事で、病棟面談室へ

すると、今度は医療相談担当1名と事務方1名がおり
再度、今回の状況の確認説明となり、改めて自分の主張を行いつつ
今回、自分の非も認めるような「相談」を行った。

その結果・・・・個室差額ベッド代に関しての同意書は破棄されました!

うん、良かった。。。

だが、しかし、一度同意書にサインをしてしまうと
それを覆す主張を行う場合、
入院中にも関わらず「精神的な体力を使う」羽目になる。

やはり看護師、クラークからは
そういう問題を抱えている患者として見られるし
担当医からもどういう目で見られているか??
と、いう居心地の悪い入院生活を強いられる。

結果から言えば差額ベッドの高額請求はなくなったが
そもそも快適な入院生活を送る場合は
最初の同意書の段階で気を付けなければならない、と言う事。

大部屋・個室と「選択肢がある状況で、
患者が自らが個室希望した場合に初めて同意書サインの意味」があると思うが?
・・・どうもこの辺りは病院経営からすると認識が違うらしい。

結論から言うと
「同意書にサインをした後でも拒否出来るけど
そのやり取りには精神的にとても疲れるよ!」

では、皆さん快適な入院生活を。。。
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